はじめに
「パソコンが壊れて、大切なデータがすべて消えた」――そんな悲劇を防ぐために、今回は世界中で推奨されている「3-2-1バックアップルール」をご紹介します。
3-2-1ルールとは?
- 3: データを3つ持つ(原本+コピー2つ)
- 2: 2種類の異なるメディアに保存
- 1: 1つは遠隔地(オフサイト)に保管
具体的な実践例
例1: 個人事業主の場合
- パソコン本体(原本): メインの作業場所
- 外付けHDD(コピー1): 毎日バックアップ
- クラウド(Google Drive等)(コピー2): 自動同期・遠隔地
例2: 小規模オフィスの場合
- 社内サーバー/NAS(原本): 共有データ
- 外付けHDD(交互運用)(コピー1): 週1回持ち帰り
- クラウドバックアップ(コピー2): 自動・暗号化
なぜ「遠隔地」が必要?
- 火災・地震: 社内のバックアップも同時に失われる
- 盗難: パソコンと外付けHDDが一緒に盗まれる
- ランサムウェア: ネットワーク接続されたバックアップも暗号化される
→ クラウドや別拠点への保管で、これらのリスクを回避
おすすめバックアップサービス
- Google Drive: 15GB無料、250円/月〜(100GB)
- OneDrive: 5GB無料、Microsoft 365に含む
- Dropbox: 2GB無料、1,500円/月〜(2TB)
- Backblaze: 無制限、約1,000円/月
まとめ
データは会社の資産です。3-2-1ルールを実践して、万が一に備えましょう。
バックアップ環境の構築は、ITサポート郡山がお手伝いします。