フィッシングメールは、銀行、通販サイト、取引先などを装い、偽サイトへ誘導してパスワードやカード情報を盗みます。見た目が本物に近いメールも多いため、慌てて操作せず、次の5点を確認してください。
5つのチェックポイント
- 送信元:表示名だけでなくメールアドレス全体を見る
- 文面:不自然な日本語や身に覚えのない請求を疑う
- リンク:押す前にリンク先のドメインを確認する
- 添付:予告のないZIPやOfficeファイルを開かない
- 要求:至急の送金や認証情報の入力を求めていないか見る
やってはいけないこと
メール内のリンクからログインしたり、記載された電話番号へすぐ連絡したりしてはいけません。公式サイトをブックマークから開くか、普段使っている連絡先で相手に確認します。判断できない場合は削除せず、社内の管理者やITサポートへ転送して相談してください。
入力してしまった場合
直ちに公式サイトからパスワードを変更し、同じパスワードを使う他サービスも変更します。カード会社や金融機関への連絡、端末のウイルス確認も必要です。日頃から多要素認証を有効にすると、パスワード流出時の被害を大きく減らせます。